江戸の風情を体感！黒石中町こみせ通りぶらりさんぽ

藩政時代のアーケードである「こみせ」を歩いてタイムスリップ気分に浸って、名物グルメに舌鼓。ひと足伸ばして、伝統工芸にもトライしましょう。

作成者		なんばさん 240 ぽす	距離	津軽黒石こみせ駅佐志仁 30600m 4時間

りんごと地酒など地元の特産品を集めた売店と、ご当地名物が味わえる食事コーナーが有ります。毎日11時と14次の2回、店内で津軽三味線の実演を行う他、三味線体験も実施されています。

1806年、創業の老舗酒造で銘酒「菊の井」の醸造元です。敷地内から組み上げる南八甲田の伏流水と周辺の田園で丹精された米で仕込む酒はまろやかさで定評があります。

黒石藩の御用商人を務めていた豪商で、屋根が低めの建物は江戸時代中期の建築です。黒光りする重厚な柱、精巧な設えはいずれも見事です。屋内にはあんみつやおしるこが味わえる甘味処を併設しています。

そば、うどんから本格会席が味わえる和食処として地元でも有名です。中でも天ぷらや刺し身を彩りよく盛り込んだ御膳メニューが女性を魅了します。民芸調のお店からは、小店通りが見えてとても情緒があります。

創業108年、「さしに呉服店」の店先に構える、ジャズの流れる不思議な空間の喫茶店です。江戸時代から小店通りの一角にある店内で、のんびりコーヒータイムを楽しむことができます。

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