郡山城跡
御殿の桜とも呼ばれる色鮮やかな桜
天正8年(1580)に筒井順慶が築城。天正13年(1585)に豊臣秀長が入部した折、多武峰の桜を移植した。
その後、享保9年(1724)に柳沢吉里が入城してからは、桜樹の補植を行い、美を競うようになり「御殿桜」と呼ばれるようになった。明治になり城郭が取り払われ、柳澤神社建立の際、周辺に桜を補植、かがり火を焚いたのが夜桜の始まりといわれている。
- 名称
- 郡山城跡 / コオリヤマジョウセキ
- 住所
- 奈良県大和郡山市城内町
- 電話番号
- 0743-52-2010
- URL
- http://www.yk-kankou.jp/
- 備考
-
■営業時間:園内自由
■定休日:なし
■アクセス:郡山駅から徒歩7分(約560m)
さんぽすでは、スポットオーナー登録(無料)をいただきますと、ご自身のスポット(施設・店舗)の情報を編集することができます。
スポットオーナーになって、施設や店舗の告知をしてみませんか? >>詳しくはこちら
お探しの条件に該当するフォトはありませんでした。
お探しの条件に該当するコースはありませんでした。