清涼寺
「三国伝来の釈迦像」は国宝に指定されている
法然上人が24歳の時に人々を救う仏教を求めて、釈尊像の前に7日間こもったという由緒ある寺院。
何度かの火災の為当時の建物は消失し現在の本堂は元禄14年(1701)再建されたもの。
毎年4月、狂言堂で国指定重要無形文化財の「嵯峨大念仏狂言」が演じられるが、これは鎌倉時代末期円覚上人が庶民に教義を説くために作った狂言という。
本堂の国宝「三国伝来の釈迦像」は毎月8日11時に特別無料開扉される。
- 名称
- 清涼寺 / セイリョウジ
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
- 電話番号
- 075-861-0343
- URL
- http://jodo.or.jp/footprint/07/index.html
- 備考
-
■拝観時間:9:00-16:00(境内自由)
■定休日:無休
■アクセス:JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅より徒歩約15分
■拝観料:400円
さんぽすでは、スポットオーナー登録(無料)をいただきますと、ご自身のスポット(施設・店舗)の情報を編集することができます。
スポットオーナーになって、施設や店舗の告知をしてみませんか? >>詳しくはこちら