三十三間堂
本堂の幅が三十三間あることからこの名前がついた仏堂
後白河上皇が創建、80年後に焼失したが後嵯峨上皇によって再建。足利義教や豊臣秀吉、秀頼らにより、屋根瓦の葺き替えや中尊・千体仏と5年を費やす内外両面の整備が行われた。
見所は、名だたる仏師が手がけた千体余の仏像や、風神・雷神と二十八部衆の尊像で、いずれも国宝指定。
本堂裏手に置いた的に120mも離れた北側から矢を放つ「通し矢」は初春の風物詩で、その年の新成人や全国の弓道家が腕を競う。
- 名称
- 三十三間堂 / サンジュウサンゲンドウ
- 住所
- 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
- 電話番号
- 075-561-0467
- URL
- http://sanjusangendo.jp/
- 備考
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■拝観時間:8:00-17:00
■定休日:年中無休
■アクセス:京阪七条駅より … 徒歩7分
■拝観料:一般600円・高校中学400円・子供300円(30名様以上は団体割引)
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