妙法院
国宝 妙法院庫裏でも有名な天台宗三門跡
後白河法皇や豊臣秀吉ゆかりの寺院としても知られる。
妙法院は、日本の天台宗の開祖である最澄によって平安時代に創設。
移設を繰り返し現在の場所に落ち着いたのは、1615年のことです。
明治維新までは、代々の法親王が住持し、皇室との関係も深い寺院でした。
1863年に三条実美ら尊皇攘夷派の公卿7人が長州藩と妙法院で密議を交わし、
京都から追放された「七卿落ち」の舞台としても有名です。
- 名称
- 妙法院 / ミョウホウイン
- 住所
- 京都府京都市東山区妙法院前側町447
- 電話番号
- 075-561-0467
- 備考
-
特別拝観時のみ一般公開
■参拝時間:9:00-16:00
■期間:春又は秋の特定期間
■アクセス:七条駅より徒歩10分
■拝観料:800円
さんぽすでは、スポットオーナー登録(無料)をいただきますと、ご自身のスポット(施設・店舗)の情報を編集することができます。
スポットオーナーになって、施設や店舗の告知をしてみませんか? >>詳しくはこちら
お探しの条件に該当するフォトはありませんでした。