星の井
鎌倉十井のうちの一つ
この井戸は、鎌倉十井の一つで、星月夜の井、星月の井とも呼ばれています。
昔、この井戸の中に昼間も月の影が見えたことから、この名がついたと言われています。
奈良時代の名僧・行基は、井戸から出てきた光り輝く石を虚空蔵菩薩の化身と思い、お堂を建てて虚空蔵菩薩をまつったというで伝説もあります。
井戸の水は清らかで美味だったので、昭和初期まで旅人に飲料水として売られていたそうです。
- 名称
- 星の井 / ホシノイ
- 住所
- 神奈川県鎌倉市坂ノ下18
- 備考
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