高徳院(鎌倉大仏)
鎌倉のシンボル的存在の鎌倉大仏
鎌倉唯一の国宝仏、銅像阿弥陀如来坐像がある。
作者不明だが、「慶派」(運慶とそれに連なる仏師達)の作風と宋代中国の仏師達からの影響の双方を併せ持つ、いかにも鎌倉期らしい仏像といわれている。
かつては大仏を覆う大仏殿があったが、明応7(1498)年の海潮により流失。
桜の木も多く、大仏様と一緒に写真に収めると、鎌倉らしいショットが残せる。
- 名称
- 高徳院(鎌倉大仏) / コウトクイン(カマクラダイブツ)
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
- 電話番号
- 0467-22-0703
- URL
- http://www.kotoku-in.jp/
- 備考
-
■営業時間:8:00~17:30(10月~3月は8:00~17:00)
大仏胎内拝観時間は8:00~16:30
■定休日:なし
■アクセス:<電車>江ノ島電鉄長谷駅より徒歩約7分
■拝観料
個人200円(小学生150円)団体170円(高校生・中学生150円、小学生100円)
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