家プロジェクト「角屋」
約200年前の家屋を元の姿に修復。宮島達男の作品が展示
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「家プロジェクト」の第一弾として制作された「角屋」は、山本忠司によって約200年ほど前に建てられた家屋を漆喰仕上げ、焼板、本瓦を使い元の姿に修復されました。LEDの作品を特徴とする宮島達男の3つ作品が展示されている。
宮島達男「シー・オブ・タイム'98」（1998年制作）
宮島達男「ナオシマ・カウンター・ウィンドウ」（1998年制作）
宮島達男「チェンジ・ランドスケープ」（1999年制作）
「家プロジェクト」は、直島町・本村地区で展開されているアートプロジェクト。現在も生活が営まれる地域の古民家等を改装し、かつて人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら空間そのものを作品化しています。現在は７軒の建物が公開されています。
- 名称
- 家プロジェクト「角屋」 / イエプロジェクト「カドヤ」
- 住所
- 香川県香川郡直島町本村
- 電話番号
- 087-892-3223
- URL
- http://www.benesse-artsite.jp/arthouse/index.html
- 備考
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■営業時間 10:00～16:30
■定休日 月曜日
■アクセス 本村港から10分
■入場料 共通チケット1,000（15歳以下無料、「きんざ」を除く6軒の鑑賞可能）
ワンサイトチケット400（15歳以下無料、「きんざ」を除く6軒のうち、1軒のみ鑑賞可能）
■その他 チケットは、ベネッセハウス、本村ラウンジ＆アーカイブ、直島町観光案内所（海の駅なおしま内）などでお求めください。"
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